Samsung SSD 840 EVO 最大3000円 キャシュッバック 12/31まで期間延長
11月29日より始まったSamsung SSD 840シリーズのキャッシュバックキャンペーンが12月31日まで延長になりましたー。対象のSSDは後継機種のSSD 840 EVO、上位機種のSSD 840 PROです。機種によりキャッシュバック額は1000〜3000円と値段が違いますのでご注意を。
そして、アキバの一部のお店では指定日にキャッシュバック額と同じ料金がさらに割引になる追加キャンペーンの実施が決定しました。250GBならレジで2000円引きされ、その後のキャッシュバックで2000円分のギフトカードももらえます。合計4000円も得するなら買うしかありません。500GBならなんと6000円分になります。
ちなみに夏も同じキャンペーンがあったのでこの時に利用しました。夏はニコル君というこのキャラクターのマネキンがあるお店で割引してました。今回は冬なのでスノーボードバージョンのようですが、マネキンではなくポスターが貼ってあるそうです。
その場で追加割引対象のお店は秋葉原のヨドバシカメラ、ソフマップ、ドズパラなど。
日付も限定です。12/14,15,21,22,23の5日間の週末のみの開催です。来週の3連休にアキバ周辺に行く予定があればついでに寄るといいですね。近くに住んでいる人なら電車賃をかけてもお得かもー。遠い人は残念ですが、それでもギフトカードもキャッシュバックを受けれますから。ここで基本キャンペーンのおさらいを。
概要と対象
キャンペーン期間中に正規品のSSD 840シリーズ、又は同製品が搭載されてパソコン本体を購入し、公式サイトからアンケートに答えると応募者全員に機種に応じた金額のVJAギフトカード(VISAギフト) がプレゼントされます。
ちなみにHDDを交換するとメーカー保証が受けられなくなる可能性があります。あくまで自己責任でSSDを増設(交換)して下さい。
期間
2013年11月29〜12月15日12月31日まで延長!
応募締め切り
2014年1月10日の24:00まで
応募方法
公式サイトの「応募フォーム」より必要事項を記入して応募する。必要なのは「購入年月日」「製品名」が記載されたレシートの画像と製品パッケージに記載されているシリアルナンバーなど。
キャッシュバック額
EVOでもPROでも120GBは1000円、250GBは2000円、500GB以上は一律3000円となっています。
SSD以外に準備するもの
HDDケース、トルクスドライバーセット(Mac miniやMac book proの場合は必要)、Mac mini用SSD/HDD増設用ケーブルなど。
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まとめ
前機種を使い初めて半年以上経過しましたが、Mac miniもWindowsも問題なく絶好調です。通常よりお安くSSDを買えるチャンスですよ。7月のキャンペーンを利用した時は買ってから1ヶ月半くらいでギフトカードが届きました(発送予定通り)。詳しいSSDの増設•交換方法や交換後の実測結果などは過去記事を参照下さい。
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Samsung SSD 840 EVO 最大3000円 キャシュッバック
半年振りにSamsung SSD 840シリーズのキャッシュバックキャンペーンが11月29日より始まりましたね。私がMac mini 2012とAcerのWindowsに使用しているSSD 840は生産終了となり、今回は後継機種のSSD 840 EVO、上位機種のSSD 840 PROがキャンペーン対象となっています。機種によりキャッシュバック額は1000〜3000円と値段が違います。
お勧めはお求めやすい価格になってきた後継機種のEVOシリーズ。私が使用中の前機種に比べ、書き込み速度が倍くらいなってるそう。起動ディスクにHDDを使っている人はこれを機会にSSDに替えてみてはいかがでしょう。劇的に早くなるので一度使うともうHDDには戻れません。
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以下はMac miniの起動ディスクをHDDからSSDに交換した時のデータです。前機種のためデータのため、今回キャンペーンの後継機種SSD 840 EVOなら書き込み速度が倍の500MB/sは期待できるはず。
元のHDDもケース(1000円ほど)を買えば、外付けHDDとして有効利用できます。
概要と対象
キャンペーン期間中に正規品のSSD 840シリーズ、又は同製品が搭載されてパソコン本体を購入し、公式サイトからアンケートに答えると応募者全員に機種に応じた金額のVJAギフトカード(VISAギフト) がプレゼントされます。
ちなみにHDDを交換するとメーカー保証が受けられなくなる可能性があります。あくまで自己責任でSSDを増設(交換)して下さい。
期間
2013年11月29〜12月15日
応募締め切り
2013年12月20日の24:00まで
応募方法
公式サイトの「応募フォーム」より必要事項を記入して応募する。必要なのは「購入年月日」「製品名」が記載されたレシートの画像と製品パッケージに記載されているシリアルナンバーなど。
キャッシュバック額
EVOでもPROでも120GBは1000円、250GBは2000円、500GB以上は一律3000円となっています。
キットによる同梱内容の違い
840シリーズはベーシックキット、ノートパソコンキット、デスクトップキットの3種類が発売されています。結論から言うとベーシクキットで良いと思います。
ベーシックは説明書とソフトウェア(windows用)以外は本体のみ、ノートパソコンキットにはSATA/USB3.0変換ケーブルとノートパソコン用スペーサーが付属し約1000円ほど高く、デスクトップキットにはSATA/USB2.0変換ケーブル、SATAケーブル、ブラケット、固定用ネジが付属し2000円ほど高い価格設定になっています。
HDD内のデータをSSDに移行する際にSATA/USBケーブルが必要となりますが、その後に取り外したHDDを外付けとして使うなら同じ1000円でHDDケース(SATAケーブル付き)を買った方がいいです。キットにはHDDケースが同梱されていません。あくまでデータを移行するためだけのものです。
デスクトップキットは同梱されるものが利用できないケースや必要ないこともあると思います。
SSD以外に準備するもの
① HDDケース
元のHDDを外付けHDDとして再利用するのに必要。HDDの中身をSSDに移行する際にも使用でき一石二鳥。
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② 精密ドライバー
HDDを取り出すのに必要。Macの場合は特殊なトルクスドライバーのT6とT8が必要不可欠。このセットがあれば色々と便利。
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③ Mac mini用SSD/HDD増設用ケーブル
Mac miniの本体に増設するなら必要なケーブル。私がSSDを増設した半年前は5000円程度でしたが、だいぶお安くなりましたね。上段用、下段用とあるので買う前によく確認しましょう。中を見なくても「ディスクユーティリティー」から現在の状況を確認できます。通常は私と同じ元々のHDDが下段に付いていて、上段に空きがあります。この場合は上段用を買いましょう。ただし、増設にはかなりの分解が必要になり上級者向けです。外付けHDDとして利用するなら必要ありません。
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まとめ
前機種を使い初めて半年以上経過しましたが、特に問題もなく絶好調です。通常よりお安くSSDを買えるチャンスですよ。7月のキャンペーンを利用した時は買ってから1ヶ月半くらいでギフトカードが届きました(発送予定通り)。詳しいSSDの増設•交換方法は過去記事を参照下さい。
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追記 2013年12月14日
しれっとキャンペーン期間が12/31まで延長されてましたー。
Mac mini SSD増設 取り付け編 Samsung SSD 840 250GB
前回の記事ではMac miniの内蔵HDDのデータをSSDに丸ごと移行しました。今回はMac miniの本体を開けてSSDとHDDを交換します。ちなみに本体には2台目のSSD(HDD)を設置するスペースと、SATAケーブルの差し込み口がありますが、別途SATAケーブルを購入する必要がある上(しかも高い)全体的にバラす必要がありグッと難易度が上がるようなので今回はパス。内蔵されていたHDDはデータ移行にも利用したハードディスクケースに入れて外付けとして使います。
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SSDへの交換準備
① T6、T8のトルクスドライバーの準備
内蔵HDDを交換するには星形をしたトルクスドライバーが2種類(T6、T8)必要。間違えても普通のプラスやマイナスのドライバーを使わないように。ネジ山がつぶれるので。ホームセンターやパソコンショップでも売っているが、見つからなかったため以下の工具を購入。安価で問題なく使えるので良い。
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② Mac miniの裏蓋を開けてメモリーを外す
蓋は反時計回りに黒丸から白丸までスライドさせると簡単に空く。メモリー両サイドのクリップを広げ、斜めに浮き上がらせたらそのままメモリーを2枚外す。付けたままでも作業できるが、念のため外しておいた方がいい。
ここから先の作業はアップルの保証対象外。交換する場合は自己責任で。
SSD交換作業 本体解体
① 外すネジの確認
外すネジは8カ所。
② ファンを外す
ネジは3カ所。T6のトルクスドライバーを使用する。ファンはコードとつながっているためゆっくりと持ち上げる。
ファンをロジックボードから外す。ある意味、一番緊張した作業。根元からコネクタ部を手で引っ張れば外れる。先の尖っていないプラスチップ製のヘラでもあれば外し易いかも。
③ 左側カバーを外す
ネジは1カ所。T8のトルクスドライバーを使用する。少し持ち上げるようにスライドさせ、引っこ抜く感じ。
④ wi-fi部の網を外す
ネジは4カ所。T8のトルクスドライバーを使用する。円形の下にも網部が隠されていて外しずらい。少す持ち上げつつ手前に引くようなイメージで。これにも細いコードが付いているので慎重に。
⑤ 内蔵されたHDDを抜き取る
ロジックボードに接続されているHDDのコネクタを外す。コネクタを上に持ち上げればいい。HDDを取り出せば本体の解体作業は終了。
SSD交換作業 付属パーツの取り替え
① HDDのネジを外す
T8ドライバーを使用してHDDに付属しているネジを2本外す。交換するSSDに装着。後で本体奥の穴に引っ掛けるので、付ける場所を間違えないように。
② SATAケーブルをSSDに付け替える
HDDに付いてるシールを剥がしてケーブルを抜き、そのままSSDに付ける。
③ SSDをMac mini本体に取り付ける
本体の奥にある上段の穴(Mac本体として見たら底側)に合わせSSDをスペースに入れる。今回は厚さ7mmのSSDのためすんなり入ったが、穴にネジを入れるのだけ少し苦戦した。9.5mmのSSDだとスペースに入れるのが難しいらしい。
④ SATAケーブルのコネクターをロジックボードに接続
上から押し込めば接続できる。
⑤ wi-fiの網部を戻しネジで固定する
7mmのSSDの場合は本体を立ててネジを付けないと、SSDをネジと固定できない。
⑥ あとは逆の手順で元に戻す
これでMacの電源を入れればSSDから起動される。
起動してSSDのTrimを有効にする
詳しい事はよくわからないが、SSDのTrimというもを有効にした方がいいそう。パーフォーマンスの劣化を防ぐとか。
① SSDのTrimサポート確認
「Finder」→「ユーティリティー」→「システム情報」→「シリアルATA」からTrimサポートが「いいえ」になっているか確認する。
② 「Trim Enabler」のアプリをダウンロードする
③ 「Trim Enavler」を立ち上げ「ON」にする
④ Trimサポートが「ON」になっているか確認
SSDのファームウェアアップデート
2013年5月現在、Samsung840シリーズの最新ファームウェアは「DXT08B0Q」になる。日本代理店ITGマーケティングのサポートページからシリアルナンバーを入力すれば最新ファームウェアに入手が可能。Macユーザーは一度ISOファイルをダウンロードしてCDかDVDのメディアに焼いてから更新する必要がありちょっと面倒くさい。私のファームウェアも「DXT07B0Q」と古いタイプだったので上記の方法で試みたが、「Failed(失敗)」とエラーになってしまった。サポートに問い合わせたところ「それだけでは分からない」とのことで解決せず。基本的にはマイナーアップデートのようなので、しばらくはそのまま使っていく予定。
まとめ
以上でMac miniをSSDの取り付け作業は終了です。取り付けにかかった作業は2時間半くらいでしたかね。不慣れな私でもわりと簡単にできたので、ゆっくり順を追えば誰でも可能だと思います。前回の記事の冒頭でもふれましたが、SSDに交換後は書き込み5倍、読み込み6倍の速度が出ていて、体感的にもかなり快適になりました。他のSSDに比べ書き込み速度が遅いSamsung840ですが、250GBが実売1万5千円で買えるならかなりお買い得かと思います。円安、韓国ウォン高が続いているので今後は値段がもっと上がる可能性もありますが、、また、噂によると今年の8月くらいには840の後継SSDが発表されるそうです。現状の環境に不満がなければ少し待ってみてもいいかもしれませんね。
Mac mini SSD増設 データ移行編 Samsung SSD 840 250GB
追記:2013年11月12日
久々にSSD最新のSSD事情を確認したら840シリーズは売り切ったっぽいですね。後継機種840EVOの方がお安くなってます。書き込み速度は倍くらいになってるようで。買うなら断然こっちのモデルでしょう。
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追記:2014年1月4日
外付けしていたHDDを増設用ケーブルを買って内蔵にしました。思っていたより簡単なので、Mac miniにSSDを増設するなら内蔵していまった方がいいです。
Mac mini SSD増設 データ移行編 Samsung SSD 840 250GB
3月末に買ったMac mini 2012 lateの最安モデル(梅)。4月末にモニターも買ってようやくMac miniを本格的に使い始めたのですが、想像していたよりかなり動作が重い。初Macなのでお試しの意味も込め、Mac miniの中でも最低モデルをチョイスしたのが失敗だったのか、ブラウザとtwitterを立ちあげた状態で画像編集ソフトpixelmatorを立ち上げるとアップアップ。レインボーがグルグルして、動きも鈍くまともに編集できません。pixelmatorは軽いのが売りじゃないのかしら。
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たぶんMac OS X 10.8 マウンテンライオンには、標準メモリー4GBでは足りないのでしょう。購入の決め手となったOSの名前が仇となるとは。ちなみにマウンテンライオンとは、北米ではクーガー、南米ではピューマ(スポーツブランドのプーマ)と呼ばれるネコ科の動物で、去年まで住んでいたカナダの町の周辺に生息しておりました。残念ながら見たことはありません。見てたらこの世にいないと思います。
ということでメモリーを増設しようと思ったのですが、円安と生産調整の影響を受け去年の秋に比べると倍くらいの値段になっています。昨年秋に8GB×2枚4,000円で売っていたものが、現在は1万超え。以前が安すぎたのでしょうがどうにも買う気がしません。
そこでHDDをSSDに変えることにしました。こちらも高騰中ですが、メモリーに比べると値上げ幅も小額。色々と悩んだ結果選んだのは、サムソンの840シリーズの250GB。他のメーカーに比べると5千円弱安いですね。TLC方式という若干耐久性がない作りらしいですが、普通に使うなら問題ないでしょう。3年保証も付いてるし。
スピードテストのアプリを使った速度を測ってみました。交換前は書き込みが55.5MB/S、読み込みが79.3MB/Bでした。
Mac miniにSSDを交換した後は書き込みが235.3MB/Sと約5倍、読み込みは503.0MB/Sと約6倍とスピードアップ。体感的にもかなり快適になりました。Mac miniが遅くてイライラしている人はやる価値ありです。
ただしSSDやHDDの交換はメーカー保証対象外になります。Mac miniを改造する場合は自己責任でお願いします。また、色々なやり方がるようですが、ここでは内蔵HDDに入った起動ディスクをSSDに丸々コピーした後に、Mac miniにSSDを取り付けHDDを外付けとして利用する方法をご案内します。
Mac miniにSSDを増設するにあたって購入したもの
① Samsugn 840 Series MZ-7TD250B/IT 1万5千円
Mac miniの起動ドライブにするSSD。この値段でこれだけのパフォーマンスはすごい。厚さ7mmの薄型なのでMac miniにSSDを取り付ける時もスムーズです。
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ベーシックキットにはSSD本体、説明書、保証関連、マニュアルCDという内容。他にも3千円ほど高いオールインワンキットというSATA/USBケーブルとデスクトップ用の何かがついたパッケージがあるが、③を買えばデータの移行はできるのでMac miniやMacbookならベーシックで問題なし。
② 精密ドライバーセット 700円
Mac miniの部品を外すのに特殊な星形トルクスドライバー(T6、T8)が必要。下記の商品は壊れやすいという書き込みがあったので、近くのホームセンターで見つからず結局これを購入。問題なく使えたので満足。
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③ 玄人志向 2.5インチ USB3.0接続 ハードディスクケース 1,000円
標準でMac miniに内蔵されていたHDDを外付けにするためのケース。最初にHDDからSSDにデータを復元(移行)する際にも利用した。
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中身はいたってシンプル。ケースとケーブルだけ。買ったのは黒だが赤と白もある。ネジもないのスライド式で簡単に取り付けられる。USB3.0に対応しているので十分。
Samsung840シリーズは公式サイトから「Samsung Magician Software」という無償の移行ソフトが提供されているが、これはWindows用のためMacユーザーは使えない。アプリケーションのユーティリティーからディスクユーティリティーを利用してから復元(移行)しよう。
また、OS X マウンテンライオンの場合は、公式サイトにある方法のディスクユーティリティーから直接復元できない(「起動ディスクは復旧ソースとしては利用できません」とエラーが出る)ので、一度SSDを初期化後、復旧システムから復元する必要がある。
SSDの初期化(フォーマット)
① SSDをハードディスクケースに装着しMac mini本体のUSBポートに接続
② 「Finder」→「アプリケーション」→「ユーティリティー」→「ディスクユーティリティー」
③ SSDを選んで初期化する
消去タブからフォーマット「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」、パーテーションタブからオプション「GUIDパーティションテーブル」を選択し適当に名前を付けて(Macintosh SSDなど。最終的に名前は変わるので何でもよい)消去を実行する。
起動ディスクの復元(移行)する
① 再起動しリカバリーモードで起動する
「ジャーン」となってから2秒後くらいに「Command+R」を押し続ける。
② HDDからSSDにデータを復元(移行)する
ソース「Macintosh HD」復元先「Macintosh SSD(初期化した時の名前)」に指定して復元する。80GBほどの要領で所要時間40分ほど。データの復元が終わるまで待つ。
③ 復元が終了すると「Macintosh HD」に名前が変更になる。
これでSSDに起動ディスクのデータが移行されました。あとはMac miniを開けて内蔵されているHDDとSSDを交換すれば終了です。
SSDから起動できるか確認しましょう。再起動後「ジャーン」となってから2秒後くらいに「Option(windowsならAlt)」を押し続けると起動ドライブを選択できます。SSD Macintosh HD1から起動できれば無事に起動ディスクの移行ができています。
次回はMac miniを開けてSSDを取り付けます。
追記:2013年11月12日
追記:2013年11月12日
久々に最新のSSD事情を確認したら840シリーズは売り切ったっぽいですね。後継機種840EVOの方がお安くなってます。書き込み速度は倍くらいになってるようで。買うなら断然こっちのモデルでしょう。Mac miniの下位モデルでもSSDに換えたら(増設)、サクサクになりますよ。
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TLC方式が不安ならこちらもコスパが高くてオススメですね。MLC方式なので耐久性も優れているはず。
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追記:2014年1月4日
Mac miniに外付けしていたHDDを以下の増設用ケーブルを買って本体に内蔵しました。思っていたより簡単でケーブルの値段も下がったので、Mac miniにSSDを増設するなら今はこちらの方がいいですね。
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